仏神案内 龍神「龍王龍行神」

龍神について

「龍」とは、本来バラモン教の邪神で、初めお釈迦様の布教を妨害したとされるが、後にお釈迦様に帰依し、仏教の守護神となりました。
この龍の王様が「龍王」です。龍王には、難陀(なんだ)・跋難陀(ばつなんだ)・娑伽羅(しゃから)・和修吉(わしゅきつ)・徳叉迦(とくしゃか)・阿那婆達多(あなばだった)・摩那斯(まなし)・優鉢羅(うはら)の8龍王がおり「八大龍王」といいます。 これらの龍王が「龍神」であり、龍神は龍天善神の略です。
そもそも「龍」は畜生類の代表であり、すべての蛇は龍神の眷属といわれています。
関東で有名な龍神を祀る主な神社仏閣として、九頭龍神社(神奈川県箱根)、荏原神社(東京都品川区)、田無神社(東京都西東京市)、龍神社(千葉県船橋市)、本光寺(千葉県市川市)などがあげられます。

龍神「龍王龍行神」のご案内

本光寺の本堂に「龍王龍行神」が安置されています。仏教の男性の神様です。
水の神、海の神、漁業の神、水産業の神などと言われ、幅広い信仰を集めています。
「龍王龍行神」は、漁師の漁業、釣り師の釣り・フィッシングの大漁を見守っています。

不漁による悩みや迷いにぶつかったとき、心の不安の声を「龍王龍行神」に伝え、「龍王龍行神」を心のよりどころにしましょう。
心の不安が取り除ければ、日々の漁業・釣り・フィッシングに専念でき、新たな意欲が出てくるはずです。

「龍王龍行神」の守護を頂戴し、大漁に結びつけるため、本堂で祈願をなされてみてはいかがでしょうか。

龍王龍行神への大漁祈願はこちら

龍神「龍王龍行神」のご利益

  • 大漁満足のご利益 … 漁業・釣り・フィッシングでの大漁
  • 釣行安全のご利益 … 漁場・釣り場での安全

巳の日は十二支の1日で、12日ごとに巡ってきます。
巳の日に「龍王龍行神」の眷属である「蛇(巳:へび)」に願い事をすれば、その願いが龍神に届けてくれるといわれており、大漁に縁起のいい日とされています。

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龍神「龍王龍行神」の参詣の仕方

お線香をつける前に、手水舎によって手や口を清めていただきます。 手水舎は「茶庭」と「きずな之湧水」の2箇所にございます。お好きな手水舎で身を清めてください。

茶庭の手水舎のご案内はこちら

きずな之湧水の手水舎のご案内はこちら


手や口を清めた後に、お線香をつけて参拝します。

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丁寧に対応させていただきます

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