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用語集
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お守り(おまもり)とは…
お守りとは、紙、木、布等で作られた、災いや魔を除き、それらから守ってくれる物で、元々はお寺で一つ一つ丁寧に作られていました。
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お盆(おぼん)とは…
お盆とは、仏教用語で盂蘭盆のことです。新暦のお盆を7月盆、東京盆と呼び、旧暦のお盆を8月盆、旧盆と呼びます。
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王舎城(おうしゃじょう)とは…
中インドのマガダ国の首府名。現在のパトナ(Patna)の南方。ビハル(Behar)地方のラジギル(Rajgir)はその旧址。
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往生(おうじょう)とは…
この世で命を終って他の世界に往き生を受けること。また死後をさすことから単に死ぬことをもいう。
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お会式(おえしき)とは…
日蓮聖人の忌日に修する法会。
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お焚き上げ(おたきあげ)とは…
正しくは浄梵式という。
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怨霊(おんりょう)とは…
怨を懐いて死んだ者の悪霊。幽霊。妖霊。生霊(生きながら恨んでいる者に憑る霊)等に対しての亡霊をいう。
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鬼瓦(おにがわら)とは…
屋根棟の端を覆うために装飾的に用いる瓦。奈良時代などでは魔よけのために鬼面を用いた。
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送り火(おくりび)とは…
盂蘭盆が終わり、先祖霊や故人霊を送るために焚く火のことです。海では、灯籠流し(精霊流し)が行われます。 ※15日又は16日の夕刻に、門先や玄関先、四つ辻、お墓で麻幹(おがら)を使い、火を焚きます。
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御火焚祭り(おひたきまつり)とは…
また御火焼(おひたき)・(おほたき)、焼火祭などともいう。火を焚いて祭り、怨魔の降伏を祈る行事である。