寺子屋教室 着物着付け講座

日本の文化を後世に伝えていきたいと、本光寺では文化活動の一環として、仏画教室、茶道教室、写経教室、仏像彫刻教室を開講してまいりました。
第五弾として、平成24年2月より「着物着付け教室」を開講しております。

着物という言葉の由来ですが、洋服が日本で普及する以前は、衣服一般を「着物」と呼んでいました。着物という言葉に日本文化と西洋文化を区別する意味はなかったと言われています。明治時代以降、洋服を着る人が日本で増え始めたため、洋服と区別するために日本在来の衣服を和服と呼ぶようになっていきました。今では和服を着物という呼び方で区別をしています。

本光寺の着物着付け教室では、着付けだけでなく着物を着た時のマナーや立ち振る舞いなども学習していきます。日常の立ち振る舞いも変わってくるかもしれません。
着物をお持ちでない方でも大丈夫です。お気軽にご参加できます。
着物を着てみませんか。そして街に出かけませんか。

第三十五世住職 尾藤宏明 合掌

こんにちは。着物着付け教室の山本ひとみです。着物や着付けというと皆さん大変だと思われますが、意外と簡単に着物は着ることができます。昨今、若い人たちにも着物が見直されていますし、洗濯することが出来る着物というのもあります。
この教室では、ただ着付けを学ぶのではなく、着物を着た時のマナーや作法なども勉強していきます。マナーといっても決して難しいものではないのですよ。例えば歩き方とか・・・

是非一度、体験してください。着物をお持ちでない方も大歓迎。着物を着てみませんか。
ご連絡をお待ちしています。

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体験希望の方はご予約ください。（体験教室無料）

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